福岡市早良区藤崎(西新)の歯科医院を開設している「ほりねこ」のブログ

ほりねこ院長のホリスティック日記 › 歯科 › アマルガムと水銀

2009年10月09日

アマルガムと水銀

さて以前にも御紹介しましたが、多くの方に知ってもらい

たいので繰り返しネタにします。

アマルガムの話です。

アマルガムとは以前は虫歯の治療のときによく使われて

いた金属です。ほりねこも学生実習の時に模型を使って

アマルガムの治療実習をしたことはありますが、実際には

使ったことがありません。

アマルガムの治療の様子。



お皿のようなものに入った銀色のやわらかい物質が

アマルガムです。

これを歯を削ったところにぐいぐい埋め込んでいくと

少しずつ固まっていき、24時間くらいで完全に

固まってきます。

しかしこのアマルガムの半分は水銀でできているの

です。

その水銀は口の中で蒸発し、身体に蓄積されることが

報告されています。

身体に蓄積した水銀は、脳などの中枢神経桂に蓄積し、

頭痛やめまい、ふらつき、痺れなどの症状を起こす

可能性があると心配されています。

また、アレルギーの原因になっている可能性を指摘して

いる人たちもいます。

ここに紹介する動画はアマルガムから水銀が蒸発する

様子を特殊なフィルターを使って映像化しています。

これが身体に入ってくると思うとちょっと恐ろしくなり

ます。


(長いので最初のほうだけ見れば十分判りますよ。)

アマルガムという合金になれば安定して水銀は蒸発

しないと学生の時には教えられていましたが、実際に

この映像を見ると、「?」ですよね。

個人的にはこのようなアマルガムは早めに除去した

ほうがいいのではないかと考えています。

治療はアマルガムを除去した後に別の材料で埋めなおす

ことになります。

保険の範囲でできるやり方(銀歯やプラスチック)と、

保険が効かない方法(セラミックやハイブリッドレジン)

とがあります。

かかりつけの歯科医の先生とよく相談してください。

ホリデンではアマルガムをはずしたときの水銀の影響を

最小限にするため、デトックスのサプリメントを飲んで

いただいてます。

また、御希望の方にはホメオパシーのレメディを処方

します。

アマルガムは普通の銀歯よりつやが無かったり、黒っぽく

変色しているものが多いです。

30代後半以上の人の口にはかなりの確率でアマルガムで

治療した歯に遭遇します。

あなたのお口の中にもアマルガムが入っていませんか?


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Posted by ほりねこ at 11:00│Comments(0)歯科
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