2012年03月07日
予約診療について
いきなりですがホリデンの待合室にはテレビがありません。


時々バッチフラワーなどの紹介映像を流している小さなモニターはありますが(笑)

なぜならホリデンの待合室ではテレビをゆっくり見る時間がないからです。
ホリデンでは予約での診療を行っています。
※もちろん飛び込みの急患の方や新患の方も受け付けていますが
ご予約をいただいた方の診療を優先させていただいてます。
ではなぜ「予約診療」にこだわるのでしょう?
ホリデンでは待合室で1時間も2時間もお待たせして
診療時間がたったの3分なんてことはありません。
病気の状態で来院していただいて、ただでさえ精神的にも
不安な状態のまま長時間お待たせするのは、治療効果の
上でもマイナスだと考えているからです。
「待たされる」といったストレスが身体の自然治癒力を奪っていくからです。
私たちは「時間」というものをとても大切に考えています。
原則的に診療時間も余裕を持って長めにとるようにしています。
例えば10分もかからない治療でも最低30分の枠を確保するように
しているのです。
基本的には1時間ずつ枠を確保して余裕を持って診療が終われるように
工夫しています。
※もちろん突然の治療内容の変更や難症例の場合など予定していた時間を
オーバーしてしまうことはあります。
流れ作業のように患者さんをこなすだけの治療はやりたくないのです。
予約した治療時間は「その患者さんのために使われる時間」なのです。
それを実践するためには優秀なスタッフとのチームプレイが必要です。
スタッフは予約時間内に治療が終わるように、事前に患者さんの治療のための
準備を念入りに行います。
その日の治療に必要な物やレントゲンの準備、そして技工所などへ
次回の納品の日時の確認など、院長の指示がなくてもてきぱきと
こなしていきます。
もちろん朝のミーティングでその日に来院する患者さんの情報はみんなで
共有することにしています。当日に予約が入った急患や新患さんの情報は
電話を受けたら直ちに院長であるほりねこに報告されます。
そして予約時間の調整をしながら、できるだけ他の予約の患者さんの
治療の妨げにならないように指示を出していきます。
キャンセルになるとそういった準備がすべて無駄になってしまうという
リスクはあるのですが、それでも私たちは原則を変えることはしないつもりです。
そういった時間にも患者さんをスムーズに治療するためにやることは
たくさんあるからです。
最後にひとつだけ本音を言わせてください(笑)
「でもキャンセルの際は事前にご連絡いただけると大変こちらも助かります。」
時々バッチフラワーなどの紹介映像を流している小さなモニターはありますが(笑)
なぜならホリデンの待合室ではテレビをゆっくり見る時間がないからです。
ホリデンでは予約での診療を行っています。
※もちろん飛び込みの急患の方や新患の方も受け付けていますが
ご予約をいただいた方の診療を優先させていただいてます。
ではなぜ「予約診療」にこだわるのでしょう?
ホリデンでは待合室で1時間も2時間もお待たせして
診療時間がたったの3分なんてことはありません。
病気の状態で来院していただいて、ただでさえ精神的にも
不安な状態のまま長時間お待たせするのは、治療効果の
上でもマイナスだと考えているからです。
「待たされる」といったストレスが身体の自然治癒力を奪っていくからです。
私たちは「時間」というものをとても大切に考えています。
原則的に診療時間も余裕を持って長めにとるようにしています。
例えば10分もかからない治療でも最低30分の枠を確保するように
しているのです。
基本的には1時間ずつ枠を確保して余裕を持って診療が終われるように
工夫しています。
※もちろん突然の治療内容の変更や難症例の場合など予定していた時間を
オーバーしてしまうことはあります。
流れ作業のように患者さんをこなすだけの治療はやりたくないのです。
予約した治療時間は「その患者さんのために使われる時間」なのです。
それを実践するためには優秀なスタッフとのチームプレイが必要です。
スタッフは予約時間内に治療が終わるように、事前に患者さんの治療のための
準備を念入りに行います。
その日の治療に必要な物やレントゲンの準備、そして技工所などへ
次回の納品の日時の確認など、院長の指示がなくてもてきぱきと
こなしていきます。
もちろん朝のミーティングでその日に来院する患者さんの情報はみんなで
共有することにしています。当日に予約が入った急患や新患さんの情報は
電話を受けたら直ちに院長であるほりねこに報告されます。
そして予約時間の調整をしながら、できるだけ他の予約の患者さんの
治療の妨げにならないように指示を出していきます。
キャンセルになるとそういった準備がすべて無駄になってしまうという
リスクはあるのですが、それでも私たちは原則を変えることはしないつもりです。
そういった時間にも患者さんをスムーズに治療するためにやることは
たくさんあるからです。
最後にひとつだけ本音を言わせてください(笑)
「でもキャンセルの際は事前にご連絡いただけると大変こちらも助かります。」
Posted by ほりねこ at 09:00│Comments(0)│ホリデン
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